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株式会社エー・ディー・ピー

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株式会社エー・ディー・ピー

〒130-0014
東京都墨田区亀沢2-15-9
TEL.03-6456-1691
FAX.03-6456-1692
営業時間:9:00AM〜6:00PM
休日:土曜日、日曜日、祝日
メールはこちら→SEND MAIL

原稿マニュアル



当社はWindowsでデータ作業をしております。Windowsで開く事の出来る形式での保存をお願いいたします。当社はデータ原稿のみ受付を行っております。アナログ原稿はお受けできません。

●対応アプリケーション・ファイル

アプリ
ケーション
保存形式  保存時の注意 
PhotoShop ・PSD(推奨)
・EPS 

【不可】
DCS1.0(EPS)

DCS2.0(EPS)
・レイアーは全て統合して下さい
・チャンネルは全て削除して下さい
・EPSに保存する際の設定(EPSオプション
  カラー・・・TIFF 8bit/pixels エンコーディングはバイナリ
  グレースケール・・・TIFF 8bit/pixels エンコーディングはJPEG最高画質(低圧縮率)
  モノクロ二値・・・TIFF 1bit/pixels エンコーディングはバイナリ
  ※チェックボックスは全てoffにして下さい

・カラーモードCMYK 8bit/チャンネル 
word  PDF ・フォントは必ず埋め込んで下さい
その他ソフトで作成した画像  JPEG・TIFF・PSD・PDF※注
PhotoShopで
開く事のできる形式 
・文字はアウトライン化・フォントの埋め込み等は必ず行って下さい。
・カラーモードCMYK
・イラストレーターで作成したファイル
  文字のアウトライン化 → ESPで保存 → 
  フォトショップで開き画像を統合 → フォトショップPSDで保存 

WORDデータ(docx・doc)・イラストレーターデータ(ai)での入稿はお受けできません。
 どうしてもそのでデータ以外では入稿できない時はご相談下さい。
クリップスタジオ・コミックスタジオのデータのままの入稿はお受けできません。PhotoShopで開く事のできる形式(PSD推奨)に変更したデータにてご入稿下さい。変更前のデータでご入稿された場合は、再入稿していただく事になります。
可能ならば漫画データはPDF以外のデータでご入稿下さい。特にトーンを使用されている場合は、PDF以外のデータでの入稿をお勧めします。(モアレが生じた時、PDFデータではモアレが起きにくい印刷方に変える事ができない為)
※注 オンデマンドフルカラーセット(表紙本文ともフルカラー原稿)はPDFデータでの入稿はお受けできません。PSD・EPS・JPEG・PNG・TIFFデータのいずれかでご入稿をお願いいたします。

●画像解像度
フルカラー:350dpi推奨
グレースケール:350dpi〜600dpi 推奨
モノクロ2階調:600dpi 推奨

●画像サイズ
原寸(100%)で作成して下さい。上下左右に塗り足しを3mm付け足して下さい。小説や四コマ漫画等で本文に裁ち切りが全く無い場合は、塗り足しがあってもなくてもかまいません。既に塗り足しを5mmで作成している場合は、そのままで結構です。入稿の際、発注書の備考欄にその旨をご明記下さい。
二面付けされた本文データの入稿はお受けできません(表紙は可)。必ず1ページずつ下記サイズにてご入稿下さい。但し、中綴じ製本で中央ページ(開いた時に針金が見えるページ)の原稿のみ二面付けされていても大丈夫です。

●テンプレート
当社ではテンプレートをご用意しておりません。原寸+塗り足しサイズでのご入稿を推奨いたします。
他社テンプレートをご利用いただいての入稿も問題ございません。塗り足しは3mm推奨ですが、5mmでも問題ございません。テンプレートを使用した際は、絶対にテンプレートレイアー(トンボ)を非表示にしないで下さい。テンプレートレイアー(トンボ)を非表示にしたい場合は、データサイズを原寸+塗り足しに調整してからご入稿をお願いいたします。テンプレートレイアーを非表示にしてご入稿いただいた際は、そのまま作成を進めさせていただきますが、仕上りに責任を負えませんのでご了承下さい。
他社の表紙テンプレートご利用の際は、背巾が大きくとられているものがありますのでご注意下さい。
面付けされているテンプレート(見開きページのテンプレート)は当社では使用できません。


<本文サイズ>
※塗り足しは5mmでも大丈夫です。5mmの場合は、発注書にご明記をお願いいたします。
※必ず1ページ1ファイルでお願いいたします。見開きページで作成された原稿での作成はできません。
(例外あり。こちらをご覧下さい)
A5仕上り
横:塗り足し3mm+148mm+塗り足し3mm=154mm
縦:塗り足し3mm+210mm+塗り足し3mm=216mm
B5仕上り
横:塗り足し3mm+182mm+塗り足し3mm=188mm
縦:塗り足し3mm+257mm+塗り足し3mm=263mm

<表紙サイズ>
A5仕上り
表1と表4を付けて作成する場合

横:塗り足し3mm+148mm+背巾+148mm+塗り足し3mm
縦:塗り足し3mm+210mm+塗り足し3mm
表1と表4を分けて作成する場合
横:塗り足し3mm+148mm+塗り足し3mm
縦:塗り足し3mm+210mm+塗り足し3mm

B5仕上り
表1と表4を付けて作成する場合

横:塗り足し3mm+182mm+背巾+182mm+塗り足し3mm
縦:塗り足し3mm+257mm+塗り足し3mm
表1と表4を分けて作成する場合
横:塗り足し3mm+182mm+塗り足し3mm
縦:塗り足し3mm+257mm+塗り足し3mm

●背巾の目安

用紙 背幅 
 上質紙90kg  本文ページ数÷2×0.12mm 
 上質紙70kg  本文ページ数÷2×0.1mm 
 淡クリームキンマリ90kg   本文ページ数÷2×0.12mm 
 淡クリームキンマリ70kg   本文ページ数÷2×0.1mm 
 モンテシオン69kg   本文ページ数÷2×0.15mm
 コート110kg   本文ページ数÷2×0.14mm 
 マットコート110kg   本文ページ数÷2×0.14mm
 ダイヤバルキー88kg   本文ページ数÷2×0.14mm
 色上質紙厚口   本文ページ数÷2×0.12mm


●ページ数
中綴じの本文ページ数は4の倍数、無線綴じの本文ページ数は2の倍数でないと作成できません。それぞれのページ数になる様に白紙ページ等にて調整をお願いいたします。表2・表3は本文ページ数に数えないで下さい。

      

●表2・表3印刷について
中綴じ製本の場合は、表2と表3を付けて作成しても、表2と表3を分けて作成してもどちらでも大丈夫です。無線綴じの場合は表2と表3を分けて作成して下さい。その際、綴じる方の仕上り線から1p内側までは、絵や文字を配置しないで下さい。(糊の部分に印刷があると糊が剥がれやすくなる為)
綴じる方の仕上り線→右綴じの場合は表2の左側・表3の右側。左綴じの場合は表2の右側・表3の左側。

●ノンブル・保存ファイル名

  • ノンブルは必ず印刷される部分に入れて下さい。ノンブルが無い、ノンブルが切れる、隠しノンブルの場合、ノンブルによる落丁・乱丁チェックを行えません。その際、責任を負えませんのでご了承下さい。(ノンブルは仕上り線よりも5o以上内側に配置して下さい)
  • 保存ファイル名はノンブルと同じ数字にして下さい。ノンブルが03なのにファイル名が01の間違いが多いです。乱丁の原因にもなりますのでご注意下さい。
    例)ノンブル→01,02,03 ファイル名→01.eps,02.eps,03.eps
  • 表紙は表紙とわかるファイル名で保存して下さい。
    例)hyou-1.eps・hyou-4.eps。
  • ペーパーの保存名もわかりやすくお願いいたします。
    例)pepar.eps

注意!保存ファイル名は必ず半角の英数字にして下さい。英数字以外(特に?〜等の記号)を使用するとデータが壊れる場合があります。表紙.psdや本文.eps等のファイル名で入稿される方も多いですが、ファイルが壊れる可能性があります。半角英数字以外のファイル名でのご入稿は大変危険ですのでご注意下さい。

●トンボ
原寸+塗り足しサイズであれば、トンボは不要です。他社テンプレート、クリップスタジオ等のテンプレートを使用されても問題ございません。

●フルカラー画像モード
CMYKでお願いいたします。RGBで入稿された際はこちらで色調整等は行いません。
色合いが大幅に変わってしまう場合がありますのでご了承下さい。

●トーン
・細かすぎるトーンを使用すると、トーンが潰れたり、モアレが起きやすくなります。
・アンチエイリアスのかかったトーンはモアレがおきますのでご注意下さい。アンチエイリアスのかかったトーンをご使用されている場合は、あえてそうしていると受け取らせていただきます。激しいモアレが出る場合もご連絡はいたしませんのでご了承下さい。
・ドットが丸い形をしていないトーン、間隔が均等でないトーンはモアレが起きやすいです。
・グレーのトーンはモワレが起きるので使用しないで下さい。(グレースケールの事ではありません。トーンのドットの色がグレーの場合です)
・一つのドットが3ピクセル以下のトーンはモアレや歪みが起きやすくなります。
・ドットの中央が白く抜けているトーンはモアレが起きやすいです。
上記トーンをご使用の場合は、モアレが生じる事をご了承いただいているものとして作成を進めさせていただきます。


★注意★

下記の状態の入稿がとても多いです。ご注意下さい。


●絵や枠線が仕上り線までしか描かれてない。
 出力や、断裁時に僅かなズレが生じる為、塗り足しまで描かかれてないと、原稿に白い部分がでます。塗り足し部分が無いと、印刷の際に余白が出ますが、塗り足し部分は印刷されません。印刷に慣れていない方は十分にご注意下さい。

●セリフが仕上り線の近くにある

 仕上り線より1〜2mm内側に入っていても、出力・製本・断裁時にズレが生じ、その部分が切れてしまう事がよくあります。セリフや重要な絵は仕上り線よりも5mm以上内側に配置して下さい。中綴じ製本の小口側(めくる方)は特に断裁時のズレが大きい為、大きく切れる場合あるのでご注意下さい。
無線綴じは本ののど側(綴じる方)のセリフがとても読みにくくなります。
本ののど側のセリフは仕上り線よりも1cm以上(出来れば1.5cm以上)内側に配置して下さい。本ののど側(奇数ページの右側・偶数ページの左側)の仕上り線の近くに重要な絵や台詞が多い場合は、中綴じ製本をお選び下さい。

上記の位置に台詞やノンブルがある場合は、切れたり、見えなくなる事をご了承いただいているものとして作成を進めさせていただきます。

●【無線綴じ】と【中綴じ】の指定間違い
 発注書で製本体裁を【無線綴じ】か【中綴じ】のどちらかを指定していただきますが、指定間違いが多いです。御予約は無線綴じでいただいても、発注書で中綴じに○がされている場合は中綴じで作成させていただきます。問い合わせもいたしませんので、発注書の記入間違いには十分にご注意下さい。
 ■無線綴じ・・・背が糊で固められている製本体裁。
          文庫本、週刊少年ジ○ンプは無線綴じ製本
 ■中綴じ・・・用紙を二つ折りにして、真ん中をホチキスの様な針金で綴じ
         ている製本体裁。
         女性セ〇ン等の女性週刊誌・週刊ヤングジ○ンプは中綴じ製本

●ノンブルが仕上り線の近くにある
 ノンブルが切れてしまいます。全部切れる事もあれば、切れるページと切れないページが混在する事もあり、見た目が汚くなります。また、仕上り時に
ノンブルが見える箇所(仕上り線よりも5mm(かんたんコピー本は7mm)以上内側)にない場合の乱丁・落丁については責任を負えませんのでご了承下さい。

●原稿サイズが間違っている
 コミックスタジオ・クリップスタジオで原稿を作成された方で、原稿サイズが間違っている方が多いです。コミックスタジオでデータの書き出しをした後、一度フォトショップ等で開くか、プリンターで出力して、原稿サイズが間違っていないかご確認下さい。

●中綴じ製本で本文ページ数が4の倍数で無い。ページ数が奇数
 白紙ページを入れる等して、必ず中綴じ製本の本文ページ数は4の倍数、無線綴じ製本は2の倍数に調整して下さい。表2・表3は本文ページ数には入れないで下さい。(総ページ数16ページとは本文ページ数が12ページの事です。本文14ページで入稿される間違いが多いです)

●表2・表3印刷で発注書のオプション【表2・3印刷】の欄に○が無い
 発注書にて指示が無いと、表2・3に印刷するのか、本文ページなのか判断がつきません。ファイル名も表2・3の場合はhoyu2・hyou3にして下さい。(02・03にしない方が間違いがおきにくいです)

●コミックスタジオ・クリップスタジオで作成、原稿の内枠も一緒に書き出されている。
 絵や文字にかかっていない場合は、こちらで内枠を消す事も可能ですが、大抵
絵にかかっています。再入稿していただく時間が無く、そのまま印刷を進める場合が多いですが、せっかくの作品が残念な仕上りになってしまいます。

全ページに内枠が表示されていると、入稿時にこちらで気付き、お客様にご連絡いたしますが、1P〜数ページのみ内枠が表示されていた時は、こちらで気付かず印刷が進んでしまう場合があります。責任は負えませんのでご了承下さい。
最近特に多いトラブルです。ご注意下さい。

●アミ点トーンにアンチエイリアスがかかっている。ドットが3ピクセル以下。グレーのアミ点トーン、丸い形をしていないトーンを使用。
 モアレが起きます。特にコピー本セットはモアレが起きる確率が高いです。

グレーのアミ点トーンとは、グレースケールで作成したトーンの事ではありません。トーンのドットの色がグレーの事です。

その様なトーン使用の場合は、モアレが生じる事を了承していただいているものとして作成を進めさせていただきます。問い合わせはいたしませんのでご了承下さい。

●ipadで入稿。ファイル名がページ番号と違う。
 ipadでご入稿いただいた原稿データで、ファイル名をページ番号に修正できないトラブルが多いです。その際はこちらでノンブル順にファイル名を修正させていただきますが、ファイル名を間違えてつけてしまった場合の責任は負えませんのでご了承下さい。ノンブルが見えにくい、小さい場合はファイル名の修正をお断りする場合があります。ノンブルが無く、ファイル名も違う場合は入稿をお受けできませんのでご注意下さい。

●発注書が添付されていない。
 発注書の添付モレが非常に多いです。必ずご確認下さい。FAXで後送する場合は入稿連絡フォームかお電話にてその旨をご連絡下さい。発注書が届くま  でデータの確認もできませんのでご注意下さい。発注書?何それ?な時は
必ず入稿日前日までにお問合せ下さい。これです!!!→発注書

●成人向けで奥付不備
 入稿前に著作権・成人向けについてをよく読み、必ず順守して下さい。不備があった場合は作業がストップします。また成人向けでなくとも、全ての同人誌に 奥付(発行日・サークル名・発行者・連絡先・印刷会社名)は必要なものと考え ております。


変形本作成について

変形本作成をご希望の場合も、原稿は規格サイズで作成して下さい。
縦・横仕上りサイズをご指定下さい。絵は仕上りサイズ+3mmで作成して下さい。
注意!:全ての原稿の位置を統一して下さい。統一していない場合は、断裁で切れてしまう場合があります。塗り足し+3mmも全ての原稿で統一して下さい。

原稿用紙